kiichantraveler’s diary

30歳手前の分岐点。誰もが抱える思いを声にするために。

30歳を目の前にして、1年の目標を立てる3つの意義って何だろうか?

今や高等学校を卒業した人の多くが、大学や専門学校へ進学する時代になってきています。

 

大学や専門学校の数も増えたため、生徒が進学先を選ばなければ、どこかへ進学することも可能であるといった声も。。。

そうして、例えば私のように4年制大学を卒業した頃には22歳になっているわけで、

また、楽しい学生生活を送りすぎた人や、海外での留学を経験した人はさらに卒業が遅れるわけです。

もちろん、行きたい大学を目指し浪人した人や、5年制6年制の学校に通っていれば同様に卒業が遅れることになります。

 

そこから慌ただしい社会人生活が始まり、少し落ち着いて頃には30歳目前になり、

 

果たして今まで歩んできた自分の人生はこれで良かったのか?

 

と一瞬考えた経験がある人は多いのではないでしょうか。

 

 

そこで思い切って一度、これまでの人生を振り返ってみようと思う訳です!

皆さんも是非、振り返ってみてください!

 

・・・

 

 

   ああすれば良かったなあ〜

   

 

   こうすれば良かったなあ〜

 

・・・

 

何か虚しい気持ちになりませんか?(笑)

 

つまり!!!

 

当たり前ですが、もう過去のことは変えれないわけです!戻れないわけです!

では、どうするのか?

 

過去を美化して、むせび泣き、飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜で生きるのか?

そんな人生は嫌ですよね!?違いますよね!?

 

だったら、今日からは前を向いてこれからを見ていくしかないんです!!!

 

僕がそんな風に思い始めたのが2017年の年末でした。

そんな自分が決めたことがタイトルにもあるように、

 

1年の目標を立てる。

 

そんなことだったんです。(笑)

当たり前すぎる!何番煎じなんだ!?といった厳しくも暖かいご指摘をぐっと押し込んで続きを読んで頂ければと思います。

 

1年の目標を立てる3つの意義。

  1. 1年の過ごし方が少し明確になる。
  2. 思い出に残る1年にできる。
  3. 前向きになる。

 

 

・1年の過ごし方が少し明確になる。

 

年の始めにじっくりとこの1年で取り組みたいことを3つ考えてみるとします。

中には、夏にしかできないことや冬にしかできないこともあると思います。

事前に予約する必要があったり、前もって少しずつ準備して置かなければならないこともあります。

 

そうして取り組みたいことに向けて1年間を計画してみると、1年の過ごし方が少し明確になるのではないでしょうか?

 

 

・思い出に残る1年にできる。

 

例えば、去年はどんな1年だったか?と聞かれて、何となくでも答えることはできますか?

〜ができるようになった!〜に行った!〜を初めて経験した!などがあれば、その1年はきっと充実したものだったのだと思います。

そんな1年が今年も続けば、あるいはこれからも続けば、何年後や何十年後に今回のように歩んできた人生を振り返ってみた時、違ったものに見えるのではないでしょうか?

 

 

・前向きになる。

 

人間不思議なことに、何かをめがけている時は非常に前向き生き物です。(笑)

 

 

どうでしたか?(笑)

確かに、まだまだ私の思いが伝えられていない気もします。

 

次はまた別の記事にて、自分が取り組んでみたことについて書きますね!

 

それでは。