学生のうちにダイビングのライセンスを取っておけば良かった3つの理由。
学生や社会人に関わらず、初めての人と出会い、自己紹介をするといった場面に遭遇することは多いでしょう。
学生の頃はラフに人と打ち明けて、仲良くなっていくことも少なくないし、
社会人になってからは交友関係も広がって、まだまだ交友関係が広がる一方の方も多いように思います。
初めての人と繋がる時。
出会い方は様々と言えど、最初はまず自己紹介から入りますよね?
そして、出身地や共通の話題や仕事のこと…
と話が進んでいくと、いつか必ず出てくる話題が、
趣味って何ですか?
休みの日に何してます?
趣味の話ですね〜(笑)
そんな時に、
いや〜、特にないですね〜
と返してるようでは、
こいつ、おもんな!!!(笑)
と仮に思われなかったとしても、そこで会話の流れが止まってしまいますよね?
それでも良い人や、そこから他の話に転換出来る人は全然気にもならないかもしれないですが、
少しでも、
ん〜、じゃあ趣味って何が良いのかな〜
と思ったあなたのために、ちょっと趣味を一緒に考えてみませんか?
では、本題にもあったように、
学生のうちにダイビングのライセンスを取っておけば良かった3つの理由を書いていきます。
1. ダイビングのライセンスを取るのには意外に時間がかかる。
2. 趣味の幅が広がる。
3. 交友関係がまた1つ広がる。
1. ダイビングのライセンスを取るのには意外に時間がかかる。
ネットでダイビングのライセンスの取得で検索をかけたことがある人は、お分かりかもしれないが、
探せば探すほど、
最短2日で取得!
沖縄で取得!
簡単取得、最安値!
こういった文字が並ぶ…。笑
嘘なのか本当なのか、審議は各ダイビングスクールで受講してみないと分からないとしても、
何となく怪しい気もしないでもない。笑
そこで私は去年の夏休みを利用して噂のダイビングスクールに通ってみました!!!
結果からいうと、
実際の申し込みを終えてから、ライセンス取得までの約2ヶ月もかかったという!!!笑
もはや、マジか…どころの騒ぎじゃないだろう。
詳細は以下の通りである。
1日目。
参加申し込みやコースの説明および契約書にサイン等々。
2日目。
いよいよ学科がスタート。いわゆる教室で講義を受けるといったお勉強。
ただ、ここにもすでに落とし穴が!!!
当たり前ですが、他の受講生との兼ね合いや学科のスケジュールや空き具合を確認していると…
初日に契約書にサインしてから次の学科が1週間後のなんてことはざらだそう。
おいおい、俺の予定が狂ってきてるじゃないか!!!
こんなものは序の口です(笑)
3日目。
2回目の学科を受講。
この2回の学科は比較的スムーズに取れるものの、もちろん同日に2回分を行っているスクールは多くないとのこと。
ここまで来たら、ようやく1泊2日の海洋実習に参加です。
サラッと書いたもの、1泊2日の予定を前もって空けるのも普通に難しいですよね(笑)ましてや、台風や海の状態によっては延期の可能性もあるわけで(笑)
そして無事に何とか2日間の海洋実習を終えたとします。ここまででトータルで5日を消費しています。それぞれの日の間の期間を考慮すると約1ヶ月は経っている頃でもあります。
そして後日、学科の試験を受けに行くと。これが6日目です。試験自体は難しくないので、真面目に学科の講座を受講し、試験に出るポイントを復習していれば、問題なく合格できると思います。
合格してから約10日後に、ライセンスが郵送されてきて、 これにて全ての行程が終了となります。トータルでかかった期間は約2ヶ月。(笑)
僕は仕事の合間をぬって取得したため、2ヶ月間はライセンス取得の予定で雁字搦めでした(笑)
一体、僕は何をしてるんだ。(笑)
感は否めませんでしたが、無事に取得出来ました。
結論です。
これって、確実に時間がある学生の時にやってた方が良くないですか?(笑)
もちろん、ダイビングに興味がある、もしくは興味が今後でそうという場合ですが。(笑)
2. 趣味の幅が広がる。
ダイビングのライセンスを取得すれば、趣味の幅が広がる可能性を秘めているということです。例えば、海外旅行する場合に旅行の行程でダイビングを盛り込めば、非日常的な体験をすることも可能です。
また、ライセンス取得にさしあたり、学科や海洋実習で知り合った人とまた別の共通の趣味や新たな発見に出会える可能性もあります。
3. 交友関係がまた1つ広がる。
これは僕の場合にしか当てはまらない可能性もありますが、ダイビングのライセンス取得で出会った人は個性的な人が多かったです。何人かで参加している人もいますが、もちろん1人で参加している人もいます!
一人もの同士の意気投合はその後の交友関係にも繋がりますよ!!!
以上の3つの理由を踏まえて、社会人になってダイビングのライセンスを取得した身としては、学生のうちの取っておけば良かったと思う次第であります。
それでは。