kiichantraveler’s diary

30歳手前の分岐点。誰もが抱える思いを声にするために。

今こそ英語を学びたい人へモチベーションを届けたい。

昨今、グローバル化が急速に進んでいることをネットやテレビのニュースで聞かない日はないように思います。

 

人、物、情報は素早く世界を駆け巡り、人々は英語を駆使し、世界中の人々とコミュニケーションとっています。また、仕事などで義務的に英語を使う必要がある人も多いのではないでしょうか。そういったことを踏まえると、グローバル化と英語は深い繋がりがあると言っても過言ではないでしょう。

 

また、日本はこれまでアジアの島国として発展してきた背景もあり、英語の必要性を深刻に感じる場面は多くなかったかもしれません。しかしながら、観光立国として観光客を誘致し、また他方では人口減少に伴う外国人労働者の増加により、ある種のグローバル化は避けられず、同様に英語を習得する必要性の増加はもはや時間の問題と言えます。

 

こんな書き出しにするとやや堅苦しいので、以下の表現に変えますね。(笑)

 

 

・海外旅行をして、同じ日本人が流暢に外国語を操っている場面に出くわし、羨ましいと思ったことのある人。

 

・中学から高校、そして大学にかけて多かれ少なかれ英語には触れてきたにも関わらず、未だに英語がどこか遠い存在になっている人。

 

・街で出くわす外国人を何気ない会話が出来ればどんなに楽しいだろうという妄想をしつつ、その人の横を通り過ぎたことがある人。

 

・人種の優劣という観点は一切抜きに、外国人のかっこよさ、可愛さに惹かれた経験がある人。

 

・一度は、海外で生活しバリバリ働くことを夢見つつ、日本での社会人生活をスタートさせた人。

 

・今の会社からさらに大きな会社へ、そしてゆくゆくは海外で働きたいと考えている人。

 

・そもそも学生時代に英語に取り組んだもの、挫折してしまった人。

 

 

 

みんなこのままでええんか?

 

 

今ではあちこちで外国人に会う機会があると思います。大都市のみならず、地方の小さな街にも外国人は必ずいて、コミュニティが広がっています。

 

ただ、彼らとすれ違う度に、彼らと華麗に会話する妄想の自分を現実の自分の差に落胆してしまう。

 

男性目線で言うといわゆるブロンドのお姉さん、女性目線で言うといわゆる掘り深いマッチョなお兄さんとすれ違うと熱い眼差しを送ってきた人。

仮にそんな彼らとお友達になりたいと思ったら、どのようなアプローチがあるのでしょう?

 

彼らが自分たちと話せるように日本語を学んでもらうのを待つ。

 

さすがにそれは神頼みプレーすぎるし、彼らが日本語を習得した後ならば、今度はこちら側の争いが始まってしまいます。(笑)

 

そうなってくるともうこちら側が言語を習得して歩み寄るしかないのではないでしょうか!

 

 

今こそ、もう一度、英語と向き合ってみませんか? 

 

 

ちょっとでも、おっ?って思った方はチャンスがあります。

その熱い気持ちを大切にしてください。

 

この次のステップはまた別で書きますね。

 

それでは。